2022年03月12日
自宅避難できる家
昨日は東日本大震災から11年でしたね。
11年前の3月11日地震発生時、沼津市大岡の建築途中のお客様宅を確認しに行く道中の事でした。
現場まであと数分のところで、強風にあおられているかの如く車が揺らされ・・・
視界に映る電柱は大きく揺れ、電線は縄跳びのように揺れ・跳ね・・・
建物からは、続々と人が道路にあふれ出しtた光景が、今でも脳裏に焼き付ています。
その後のニュ-ス動画で東北の惨状を知り、恐怖と無力感を覚えました。
私の自宅の富士宮は大規模な停電となり、
日常の当たり前が、当たり前でなかったと思い知らされた出来事です。
その四日後、3月15日には富士宮を震源とする震度6強の断層地震がありました。
その時、建物に大きな被害があったお宅は、今更地になっています。
東日本大震災の陰に隠れて、ほとんど報道されなかった大地震です。
その後、熊本地震など大きな地震が頻繁に起こっており、地球は地震の活動期に入ったと言われています。
自然の災害は避けることはできません。
地震予知も現時点では現実的ではありません。
私たちが出来ることは、
災害時、自分の家族は自分たちで安全を確保することが大事
と、言うことではないでしょうか?
避難所生活は、過酷であり心身ともにストレスがかかります。
災害が起きても
自宅が無事

電力も確保できる




飲料水も確保できる

だから、在宅避難が可能
これが現段階で理想な形ではないかと思います。
そんなお宅の実現に、今回お手伝いさせていただきました!!
参考にどうぞ!!
レジリエンス強化。「VtoHeim」災害対応フル装備の家。
11年前の3月11日地震発生時、沼津市大岡の建築途中のお客様宅を確認しに行く道中の事でした。
現場まであと数分のところで、強風にあおられているかの如く車が揺らされ・・・
視界に映る電柱は大きく揺れ、電線は縄跳びのように揺れ・跳ね・・・
建物からは、続々と人が道路にあふれ出しtた光景が、今でも脳裏に焼き付ています。
その後のニュ-ス動画で東北の惨状を知り、恐怖と無力感を覚えました。
私の自宅の富士宮は大規模な停電となり、
日常の当たり前が、当たり前でなかったと思い知らされた出来事です。
その四日後、3月15日には富士宮を震源とする震度6強の断層地震がありました。
その時、建物に大きな被害があったお宅は、今更地になっています。
東日本大震災の陰に隠れて、ほとんど報道されなかった大地震です。
その後、熊本地震など大きな地震が頻繁に起こっており、地球は地震の活動期に入ったと言われています。
自然の災害は避けることはできません。
地震予知も現時点では現実的ではありません。
私たちが出来ることは、
災害時、自分の家族は自分たちで安全を確保することが大事
と、言うことではないでしょうか?
避難所生活は、過酷であり心身ともにストレスがかかります。
災害が起きても
自宅が無事
電力も確保できる
飲料水も確保できる
だから、在宅避難が可能
これが現段階で理想な形ではないかと思います。
そんなお宅の実現に、今回お手伝いさせていただきました!!
参考にどうぞ!!
レジリエンス強化。「VtoHeim」災害対応フル装備の家。
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