2011年12月24日
お金持ち?
さてさて、
我が家の収入は、落ちに落ち…
年収は400万円となりました。
しかし、最近は地震で家もダメージを受けたり、両親も年をとり介護や病院通いで出費はかさむ一方…
ましてや子ども達にも教育費、食費も家計を圧迫しています。
なんやかんや掛かる来年の支出を計算したら900万円も…
年収が400万円なので、大赤字です。
今年も、足りない分は借金することになりそうです。
そう、今年『も』です。
毎年毎年の赤字続きで借金を重ね、ついに借金は1億円を超えてしまいました。
借金は300万円までと決めた時期もありましたがね。
今年は特に物入りで…
とうとう収入を超える借金をしなければいけなくなってしまいました。
あっ、でも借金と言っても他人から借りているのは500万円だけですよ!!
安心して下さい。
9500万円は家族内の借金です。
両親や子ども達が堅実で貯金をしていたものですから。
家族の貯金などは計算すると1億4000万円ほどになるでしょうか?
ですので、まだまだ大丈夫なんです。
家計は破綻しません。でも、返せるかどうかは不安ですね。
来年からは、病院通いや食費、教育費も切り詰めないと…
あとは、両親や子ども達にも家計に今以上、お金を入れて貰うようにしないとですかね~~~
私の建てた家に住んでいるので、部屋代をとりましょうか?
あと、食材コストを下げながら食費をアップしましょうか?
他にはどうしたら、家計にお金を沢山入れられるアイデアがあるですかね?
部屋代、食費が余りに多すぎると家を出て行ってしまうかもしれないので、そのあたりのバランスを気をつけないとですね。
結構シビアな家庭状況でしょ?
これは山ちゃんの家の話しではありません。
日本の置かれている財政を家庭に置き換えてみただけです。
かなり、ダメダメでしょ?
国家財政は家計と比べ、もっと複雑なので単純比較は出来ませんが…
山ちゃんなら400万円の収入で1億円の借金はできませんょ。
もし、していたとしたら返せる見込みが無いので『ゴメンナサイ!!返せません!!』で、バンザイですね。
『債務不履行=デフォルト』ですね。
まさに、日本はその直前。
なのに、周りは『金持ち』で安心と言う。きっと、個人資産が借金を上回っているからでしょう。
だから、日本の円は買われ空前の円高に。
その、買われた円の行き先は日本株でなく国債へ。
なので、こんな国家財政なのに個人資産に余力があるから国債が買われるんですね。
国民も株とかよりも安心だと言って買ってくれますし。
銀行の定期預金よりも金利は高いですから。
国債よりも銀行の方が安心だと、貯金をしても預けた銀行も国債を買って運用しているので結局は同じですね。
そんな訳で、何やかんや言ってもお金の行き先は国債に向かいます。
悪いことだけではありません。
国債が人気があると言うことは、国債の金利が低くても市場で消費されると言うことで…
銀行などから貸し出される時の金利も低く抑えられると言うことです。
特に長期ものが狙い目。
住宅ローンは長期に渡り返済していくものなので長期固定金利が、こういう低金利時代にはオススメだと山ちゃんは思います。
たしかに、短期固定や変動金利の方が目の前の金利が低く返済額も少ないですが、長期でみれば多少最初の返済額が多くても、借りた時の返済額が将来に渡って変わらない安心感を得られた方が良いのでは?と、思います。
変動金利で借りて、金利が高くなったら借り換える。
と、言う方(営業?)もいらっしゃいますが、金利が上がったときには、どこの銀行も金利を上げていることをお忘れなく。
100%固定でなくとも、変動金利とのミックスで借りる方法もあります。
住宅ローンアドバイザーの資格を持つ山ちゃんに相談下さい(笑)
最後に!
金利が上がるパターンについてです。
景気がよくなり、市場がインフレ気味となる。
これは、良い金利の上がり方。
景気が良くなれば、給料も上がりますからね~~~
良いパターンがあれば…
そう、悪いパターンもあります。
それは…
日本の信用が低下したとき。
国債が買われなくなったとき。
国債が買われないと国家予算が組めない。
国債を買って貰うため、プレミアね金利をつけないと国債が売れない。
景気が悪いのに金利が上がる。
よって、住宅ローン金利も上昇する。
景気が悪いから給料はあがらない。
なのに金利が上がり、マイホームの夢が遠のく。
今はまさに、景気が悪く日本も景気刺激につながる住宅建設を促進する政策が目白押しです。
皆さんの税金を使って…
少しでも賢く、安く良い住宅を手にするなら、低金利と、税制特典を最大限に利用するしかないですね!!
詳しくは山ちゃんに聞いて下さい(笑)
我が家の収入は、落ちに落ち…
年収は400万円となりました。
しかし、最近は地震で家もダメージを受けたり、両親も年をとり介護や病院通いで出費はかさむ一方…
ましてや子ども達にも教育費、食費も家計を圧迫しています。
なんやかんや掛かる来年の支出を計算したら900万円も…
年収が400万円なので、大赤字です。
今年も、足りない分は借金することになりそうです。
そう、今年『も』です。
毎年毎年の赤字続きで借金を重ね、ついに借金は1億円を超えてしまいました。
借金は300万円までと決めた時期もありましたがね。
今年は特に物入りで…
とうとう収入を超える借金をしなければいけなくなってしまいました。
あっ、でも借金と言っても他人から借りているのは500万円だけですよ!!
安心して下さい。
9500万円は家族内の借金です。
両親や子ども達が堅実で貯金をしていたものですから。
家族の貯金などは計算すると1億4000万円ほどになるでしょうか?
ですので、まだまだ大丈夫なんです。
家計は破綻しません。でも、返せるかどうかは不安ですね。
来年からは、病院通いや食費、教育費も切り詰めないと…
あとは、両親や子ども達にも家計に今以上、お金を入れて貰うようにしないとですかね~~~
私の建てた家に住んでいるので、部屋代をとりましょうか?
あと、食材コストを下げながら食費をアップしましょうか?
他にはどうしたら、家計にお金を沢山入れられるアイデアがあるですかね?
部屋代、食費が余りに多すぎると家を出て行ってしまうかもしれないので、そのあたりのバランスを気をつけないとですね。
結構シビアな家庭状況でしょ?
これは山ちゃんの家の話しではありません。
日本の置かれている財政を家庭に置き換えてみただけです。
かなり、ダメダメでしょ?
国家財政は家計と比べ、もっと複雑なので単純比較は出来ませんが…
山ちゃんなら400万円の収入で1億円の借金はできませんょ。
もし、していたとしたら返せる見込みが無いので『ゴメンナサイ!!返せません!!』で、バンザイですね。
『債務不履行=デフォルト』ですね。
まさに、日本はその直前。
なのに、周りは『金持ち』で安心と言う。きっと、個人資産が借金を上回っているからでしょう。
だから、日本の円は買われ空前の円高に。
その、買われた円の行き先は日本株でなく国債へ。
なので、こんな国家財政なのに個人資産に余力があるから国債が買われるんですね。
国民も株とかよりも安心だと言って買ってくれますし。
銀行の定期預金よりも金利は高いですから。
国債よりも銀行の方が安心だと、貯金をしても預けた銀行も国債を買って運用しているので結局は同じですね。
そんな訳で、何やかんや言ってもお金の行き先は国債に向かいます。
悪いことだけではありません。
国債が人気があると言うことは、国債の金利が低くても市場で消費されると言うことで…
銀行などから貸し出される時の金利も低く抑えられると言うことです。
特に長期ものが狙い目。
住宅ローンは長期に渡り返済していくものなので長期固定金利が、こういう低金利時代にはオススメだと山ちゃんは思います。
たしかに、短期固定や変動金利の方が目の前の金利が低く返済額も少ないですが、長期でみれば多少最初の返済額が多くても、借りた時の返済額が将来に渡って変わらない安心感を得られた方が良いのでは?と、思います。
変動金利で借りて、金利が高くなったら借り換える。
と、言う方(営業?)もいらっしゃいますが、金利が上がったときには、どこの銀行も金利を上げていることをお忘れなく。
100%固定でなくとも、変動金利とのミックスで借りる方法もあります。
住宅ローンアドバイザーの資格を持つ山ちゃんに相談下さい(笑)
最後に!
金利が上がるパターンについてです。
景気がよくなり、市場がインフレ気味となる。
これは、良い金利の上がり方。
景気が良くなれば、給料も上がりますからね~~~
良いパターンがあれば…
そう、悪いパターンもあります。
それは…
日本の信用が低下したとき。
国債が買われなくなったとき。
国債が買われないと国家予算が組めない。
国債を買って貰うため、プレミアね金利をつけないと国債が売れない。
景気が悪いのに金利が上がる。
よって、住宅ローン金利も上昇する。
景気が悪いから給料はあがらない。
なのに金利が上がり、マイホームの夢が遠のく。
今はまさに、景気が悪く日本も景気刺激につながる住宅建設を促進する政策が目白押しです。
皆さんの税金を使って…
少しでも賢く、安く良い住宅を手にするなら、低金利と、税制特典を最大限に利用するしかないですね!!
詳しくは山ちゃんに聞いて下さい(笑)
Posted by セキスイハイム東海(株)山田 at 17:07│Comments(0)
│住宅豆?無駄?知識
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